自動車保険を節約!詳しく知りたい自動車保険の等級制度!

あなたは、自動車保険の等級制度について詳しくご存知ですか?

 

知らないと、保険料に直接影響を与える制度で、うまく活用しないと支払う保険料が高くなり、損してしまいます。

 

自動車保険は、絶対にかかる固定費です。積み重なれば、大きな差がうまれます。

 

今回は、中古車販売店が『自動車保険の等級制度』について詳しく解説します!上手に付き合って、お得に保険契約をしましょう!

そもそも『自動車保険の等級制度』って何?

自動車保険の等級制度とは、簡単に説明すると【保険加入者のランキング制度】のようなものと考えることができます。

 

例えば、年間2回も事故を起こしてしまい、保険を活用した加入者と数年間無事故の加入者が同じ保険料では納得がいかないですよね?

 

もし、この2者が同じ保険料なら、事故を起こしていない加入者が損をすることになります。

 

そんな不平等な事にならない様に、それぞれの加入者にとって、公平な価格設定をするための制度です。

 

では、どのように等級制度は決められているのでしょうか?

 

それは、無事故で保険未使用の状態を継続していれば、どんどんランクアップしていきます。

 

逆に、保険を利用しなければならない事故や、車両保険(自分の車を修理する為の特約)を使うたびに、【3等級ずつダウン】していきます。

 

更に、翌年の保険契約時も【事故歴等級】となり、加入から1度も保険を利用していない加入者と比べると、保険料が高くなってしまうという制度で決められます。

 

簡単にまとめると、

 

【自動車保険の等級制度とは、加入者にとって公平な価格設定をするための制度である。

 

保険未使用の状態を何年も継続していると、どんどんランクアップして保険料の割引率が大きくなる。

 

逆に、保険を使用する度に保険料の割引率が少なくなる。

 

更に、1度でも保険を使用すると事故歴等級となり、事故歴なし等級と比べ割引率が少なくなるといえるでしょう。

等級制度には、団体割引のような2つのランク付けが存在する?

等級制度には、【フリート】という仕組みがあります。

 

この仕組みは保険契約者の車の保有台数で制度そのものが変わるという仕組みになります。詳しくは以下の通りです。

 

1.【フリート等級】契約台数が10台以上の場合適用される等級制度

 

・契約者単位で保険料割引率を適用

 

・保険に加入している全車両の支払い保険料と保険会社の払い出し保険料の割合で決定

 

2.【ノンフリート等級】契約台数が1台~9台の場合適用される等級制度

 

・契約車両単位で保険料割引率を適用

 

・保険を使用する事故の発生件数によって決定

 

当然、仕組みが全く異なりますので、まずはあなたがどちらの契約で保険に加入しているかを確認しましょう!

 

まとめると、

 

等級制度には2種類ある。フリート等級は10台以上契約している保険。

 

割引率は団体割引のように多くなるが、等級決定方法が支払額と保険会社の支払額の割合で決定されるので、事故数が少なくても、大きな事故があると、全ての車両の保険料が上がってしまう。

 

ノンフリート等級は、事故の発生件数によって等級が決まるので、事故を起こさないことが大切です。

等級が上がれば上がるほど、割引率がUP!

等級制度は、1-20等級と、20段階でランク分けされています。

 

通常、初めて保険に加入する場合は保険会社にもよりますが【6.7等級】からスタートすることが多いです。

 

従って、1等級からランクはありますが、ベースは【6もしくは7等級】として考えましょう。

 

また、保険会社はたくさんありますが【等級制度】は保険会社間で情報を共有している為、どの保険会社で契約しても、あなたの等級情報は同じになります

 

保険会社を乗り換えたら、また1から等級制度がスタートするわけではありません。

 

保険の見直しを検討されているなら、あなたに合った最適な保険を選択するべきです。

 

等級は、1年間無事故(保険未使用)であれば、1等級ずつUPしていきますので、無事故保険未使用を積み重ねることで保険料の割引率は大きくなります。

 

保険を見直すのも有効な節約の手段ですが、安全運転を心がけて保険をなるべく使わないのも節約といえるでしょう!

保険は活用すればするほど等級が下がり、保険料が高くなる!

保険を未使用であれば、毎年1等級ずつUPしていきますが、万が一の事故を起こしてしまうと、【3等級ダウン】と想像以上の厳しいランク付けをされます。

 

これは、もらい事故であってもあなたが加入している保険を使用したら【3等級ダウン】となります。

 

逆に、無過失のいわゆる【100:0】の事故であれば、あなたの保険は使用しませんので、等級に影響はありません。

 

万が一、事故を起こしてしまうと【3等級ダウン】になると書きましたが、3等級分の割引率が吹き飛び、3年間保険料が割増になるということでもあります。

 

事故を起こしてしまっただけでも精神的なダメージは大きいのに、畳みかけるように保険料も割増になってしまいますので、安全運転を心がけるのは本当に重要ですね!

 

万が一、保険を使用する場合はご自身の等級を確認し、3等級ダウンして割増になる料金と、事故の修理で必要な代金を比較するとどちらが損か得かを計算することができます。

 

万が一の時も、冷静に計算をして保険をお得に活用し、あなたの損害を最小限に抑えるようにしましょう!